どんな場所でも心と身体の状態を整えると樂しく走れる

【2022.5.26(木)木曜日おとなクラスレッスン☁22℃】
 メニュー:5月の目標振り返り、6月のリクエストメニュー、芝生3000m x1本、オススメのアップダウンの走り方→階段、坂道

 芝生3000mは、ペース感覺を養うために、目安1000m5分00秒のペースで走りました。

 なんと、お2人とも自己ベストマーク(゚∀゚)
おめでとうございます㊗

 その後は、上り坂の走り方が分からない(苦手)というお声を頂き、階段や坂道を使って、
アップダウンの走り方についてのアドバイスを
させて頂きました。

 ★アップダウンの走り方のポイント★

 🙆どんな場所でも動きを常に変えない🙆

 ちなみに…

 タムタムランニングクラブ代表=佐藤心雄(さとうしんゆう)は、元々走るのが苦手で、ビリからスタートしております。

 中學1年生から陸上競技を始め、過去29年間の陸上人生で、マラソン大会でのビリは約
10回(地区大会、県大会、東北大会、全国大会、パラリンピック選考会)、全国大会や国体
出場、全国大会は2回優勝、日本マスターズ5kmロード M35では、日本記録樹立の経験があります。

 苦手を克服するために、また、レベルアップするためにはどうすれば良いか!?と考えた結果
"ありとあらゆる場所を走る"必要性を感じ、今まで走れる場所(陸上競技場、ロード、クロカン、砂浜、トレイル、階段など…)はどこでも走って來ました。
→このレポート投稿の最後に、僕の写真をリストアップしています。
★今まで唯一チャレンジしたことがない試合は、階段レースのみです。
★陸上競技での走る種目は、100m~42.195kmまで(3000m SCとリレーも経験あり)、跳躍は走幅跳と走高跳の競技会出場経験があります。
→中學生のときは、部活で砲丸投げや棒高跳びも経験しました。

 以前、Facebookやブログにも書きましたが…様々な場所を走って來て見えたのは、
"どんな場所でも、心と身体の状態を整えれば、走れる"ということでした。

 そして、どんな場所でも、"動きを常に変えない"ことで、走れることが分かりました(^^)

 そうすると、不思議と苦手意識が減り、タムタム(樂しく)走れる様になるんですよ(^^)

 いきなり100点を目指さなくて良いんです。

 いっぱい失敗したって良いんです。

 環境(天氣、大会場所)や相手は変えられません。でも、自分の心は変えられます(^^)
→野球してる子やサッカーしてる子らにも、
同じことを話してます(^^)

 心と身体の状態を整えて、少しずつ少しずつ、マイペースでタムタム(樂しく)走りましょう🏃💨

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